5月 17日, 2025年
新しいことに挑戦しようとする時、 失敗したくないものですね。 準備を入念にして物事を進めるのは、 とても大切なことです。 慎重になるあまり、 一歩を踏み出す勇気が出ないこともあるかもしれません。 しかし、 時には失敗を恐れず大胆に行動することが 次へのステップに繋がることがあります。 自らの意思で前に進もうと決断し、 行動に移すこと。...
5月 16日, 2025年
時には練習風景を 時には、 自宅でのお子さんの練習風景を動画で撮ってみてはいかがでしょう。 大人の生徒さんは、 ご自身でスマホをセットして 録画されるといいです。 撮った動画を見て、 ・演奏する姿勢や指使いの確認 ・テンポが乱れてないか ・音一粒一粒の際立ち方はどうか ・聴く側の立場で見て、どんな印象を受けるか など…、...
5月 15日, 2025年
2000人にひとり② 前回のブログの「2000人にひとり」が持つと言われる 共感覚をお持ちの関西学院大学理工学部の長田典子教授にお話をお伺いする機会がありました。 長田典子教授は、 おもに楽曲の調(キー)に色を感じると仰います。 ハ長調なら白 ニ長調はオレンジ ホ長調は緑 これが短調になると、総じて色は暗くなり、 ハ短調は濃いグレー...
5月 14日, 2025年
ソルフェージュって? 楽譜の読み、 書き、 リズム、 ハーモニーを通して、 音楽をより楽しむために必要な基礎学習のことです。 ソルフェージュによって、 音楽との付き合いが「ぐっと」近まり、 新しい楽しみが広がりますよ。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール
5月 12日, 2025年
「音楽は楽しむもの」という原点を大切に 当教室では、 ピアノを通して、自己表現力を高め、 一人ひとりの「好き」「個性」「可能性」を引き出して 自己肯定感の高い心と感受性を育みます その原点にあるものは、「音楽は楽しむもの」ということです 自分の心に浮かんだことや好きなことを、音楽で表現できるように なって欲しい……...
5月 08日, 2025年
反復練習は嫌い! 楽器の練習は、演奏を定着させるために 反復練習が欠かせません。 でも、 反復練習は「面白みのない単純な行為」として 嫌われがちです。 反復練習が必要な理由は、 記憶のメカニズムに関わっています。 パッとできたと思っても放置するとすぐに弾けなくなった…… という経験はありませんか? 人の記憶は、パッと一瞬出来たとしても、...
5月 06日, 2025年
「本来ピアノを習っていれば身についた能力」は、なあに? それは、 ⚪︎絶対音感、相対音感、聴音力 ⚪︎手指が素早く動かせる力 ⚪︎楽譜にある10以上の音を見た瞬間に同時に鳴らせる能力 です この能力は一定年齢を超えてしまうと、身につけるのは難しくなります。 生物には、一定の年齢を超えると身につきにくくなる「臨界期」が...
5月 03日, 2025年
半年前に出会った☆ちゃん 「次もしてみる人」 「これも やってみたい人」に 大きな声で「は~い」と笑顔でチャレンジ。 成長が見られる楽しい時間でした。 実は☆ちゃん 前のピアノ教室でつらい思い出があって… ピアノをやめてしまったのです。 こんなに にこやかに 初めて出会う私のレッスンを受けている。 ピアノは好きなんだけど (あの事)があって...
5月 01日, 2025年
世界一長いピアノ曲のお話 ギネスに認定された世界一長いピアノ曲 それはフランスの作曲家エリック・サティ(1866-1925)が作った 「ヴェクサシオン」(Vexations)という曲です。 演奏時間はなんと18時間以上! サティと言えば、 BGMで耳にする機会も多い「ジムノペディ」など、 聞き心地良い音楽を作ったことでよく知られる作曲家。 しかし、...
4月 28日, 2025年
ピアノの練習になぜ歌うことが必要なのか 残念なことに、楽譜を見て、それを何とか音にしていくことが 「ピアノを弾く」ということだと思っている方々もあり、 そういうお子さんは、 自分の音を全く聴いておらず、 指を動かすだけで精一杯、 音楽的に歌うということからは無縁となってしまいます。 そうならないように、幼児期から指導していくことが大切です。...

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