万博でドビュッシーが感激

今年は「大阪・関西万博」が開催され、

様々な国の面白いパビリオン(展示会場)についてニュースで取り上げられていますね。

 

今のようにインターネットやテレビもなかった19世紀のころ、

万博はとても大きなイベントでした。

 

電車や飛行機も今ほど発達していなかった当時、

ほかの国の文化を知ることのできる貴重な機会でした。

 

第1回の万博はロンドンで開かれ、

「水晶宮」とよばれる鉄骨とガラスの建物が大人気に。

 

その後

ロンドン郊外へ移されて、

多くの演奏会が開かれる音楽ホールとなりました。

 

また、

1889年のパリ万博では、

作曲家ドビュッシーがアジアの「ガムラン音楽」に出会い、

大いに影響を受け、

ピアノ曲『版画』の第1曲目「塔(パゴダ)」には、

ガムラン音楽の響きが使われています。

 

万博を通して新しい音楽の世界と出会ったことで、

それまでにない体験や作品が生まれたのですね。

 

 

 

「可能性を開花させる教室」

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