ハレとケ

古来、日本人は「ハレとケ」という世界観を持ち、

「日常と非日常」を使い分けてきました。

 

四季折々の自然、

風土と進行の中から生まれてきた様々な年中行事はハレ

 

昔はハレの日には餅屋赤飯など、

神聖なものを食べてお祝いをしました。

 

「晴れ着」「晴れ姿」という言葉もあるように

装いは色んなハレを彩る大切な要素の一つです。

 

 

音楽もハレにはかかせない大切な役割を担っています。

 

 

博多には

ハレの場では必ず唄われる「博多祝い歌」と言われる「祝いめでた」があります。

 

 

時折訪れる「ハレ」は、

日々の平和な日常「ケ」に喜び・感謝をする日でもありますね。

 

 

日常の「ケ」と非日常の「ハレ」は相互に関連し、人生の幸せを深めます。

 

 

「可能性を開花させる教室」

大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール