作曲家からのラブレター

楽譜をよく読み込むことは大切

 

作曲家の意図する所、何を伝えたいか。

(例えば、調性、拍子、和声、音形、リズムなど)

 

これらを考え

判断し

推測し

音楽を心の変化のように感じ、

受け取る心と耳を育てます。

 

そのためには、生徒さんに

「臨時記号の有無」「休符の有無」などによって

感じ方や表現が変わってくることを 

あえて、色々なパターンに変えて演奏することで、体感してもらうこともあります。

 

すると、

生徒さん達は自然とその音形

和声変化

リズムなどの少しの変化に敏感になってきます。

 

作曲家からのラブレターである楽譜

 

その心の機微を共有する喜びを感じられるようになってきます。

 

 

「可能性を開花させる教室」

大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール