練習ではできているのに
本番では力を発揮できない
もちろん、練習と本番の環境は大きく違う
そこで、
まず、本番の衣装を着てみる
すると不思議
自然と背筋が伸びる。
次に、椅子の高さを調整する
家では、常に自分の高さになっているから、
本番どおりの一連の流れを徹底的に練習
本番と練習の差をなるべく減らすことが大事
他には、
部屋のライティングをステージに近づけるために
スポットライトっぽくしたり、
客席を用意して、家族や友人などに聴いてもらったり
お母さんに司会者役で、番号や名前を呼んでもらい、
本番さながらに進行し、
袖からステージに上がったつもりで、
あいさつから演奏へとすべての行程を繰り返し、
自然に流れる状態までなれば、もう大丈夫!
「可能性を開花させる教室」
大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール