成功するのは「実力のある子」」より「自信のある子」
自信を育む”親の声掛け”が実りの出発だと思います。
さて、いったい自信とは何でしょう?
自信とは、「私ならできる」という反応。
たとえ、まだ未達でも、目標を達成できるという信念。
自信のある人は、自分の能力全般を信頼しています。
大きな目標に立ち向かえるし、失敗しても立ち直れると信じているのです。
しかも、自信の有無は、子供の幸福と目標の達成をも左右します。
目標を達成できるかは、実力よりも有能感と相関していることが、複数の研究によって確認されています。
注目すべきは、”失敗後”の分岐点となる「決断」でしょう。
もう一度挑戦するか。
上手くいく保証がなくてもやってみるか。
ここで、挑戦すればするほどスキルが上がります。
その結果、ますます挑戦し、更にスキルが向上することになります。
自信とは、そうやって身に付いていくものだと思います。
ピアノの上達も同じです。
いつ、どの様に声掛けをし、自信と有能感を得るか、
当下田ミュージックスクールでは、常にじっくりと取り組んでいます。
詳しくはレッスンにて。
「可能性を開花させる教室」
大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール