潜在能力を引き出すピアノ

当下田ミュージックスクールでは、

全脳が使えるための配線を刺激して、潜在能力を引き出すレッスンをします。

 

左右の脳の配線が重要!

本来持っている力を100%引き出すためには、心の状態と同様に、

脳の配線の状態が車の両輪のようにどちらとも大切です。

 

右脳と左脳の働きが異なっていることはご存じだと思いますが、

利き手があるように人それぞれ利き脳というものがあります。

 

例えば、音楽を聴いているときに主に右脳で聞いている人と左脳で聞いている人がいます。

オーケストラの楽団員の約60%の人は、左脳が利き脳、

指揮者は右脳が利き脳だそうです。

 

脳は論理を担当する大脳新皮質(論理脳)と感情や本能を担当する古い皮質(感性脳)に分かれています。

 

左脳が利き脳の人は論理脳。

右脳が利き脳の人は論理脳と感性脳の両方が同時に使えるという特徴があります。

 

乳児期は皆右脳が利き脳ですが、

成長するにつれてほとんどの子どもたちは左脳が利き脳になっていきます。

 

天才脳の条件は、

右脳と左脳の間が太い配線で繋がれている事。

 

ピアノは、その右脳と左脳の全脳を使い、配線を刺激し鍛え、

しっかりとした太い配線で繋がれ育ち、潜在能力を引き出します。

 

親に出来ることは、幼児期から意識して脳に継続的に刺激を与える環境を整えることだと思います。

 

当下田ミュージックスクールでは、この状況をふまえ、レッスンを組み立てています。

 

 

「可能性を開花させる教室」

大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール