お楽しみあれ

ブログをご覧いただいた大人の生徒さんから「ブログに共感しました」とメールを頂戴しました。

 

自分を振り返ると、エレクトーンを弾くことは勉強などの切り替えのメリハリに利用できる生活の一部にまでに溶け込んでおり、中学3年の高校受験時もエレクトーンのレッスンは継続しました。

 

子供ながら自分で計画を立てて進捗を見ながら、余裕が出れば練習多めに、計画が遅れた時は勉強多めにと調整していた記憶があります。

 

20歳前後で時間がない時はより多く練習する為に速度を上げて曲を練習するとか、(演歌やムード歌謡が主だったので速度を上げられましたが練習になったかは?)歌の伴奏はイントロ・間奏・エンディングのみ練習し、レパートリー数をより多くするなど工夫してやってたのを思い出しました。

 

音楽をやる為に物事に優先順位をつける、時間を区切るなど、マネージメントする事が無意識に身についてきたと思います。

 

最近は週末のみしか楽器を触ってませんが、時間がない時は数分でも楽器に触れる、時間が取れたら集中して練習する、車の中で音楽を聴いている時にリズムを取るなど、出来る範囲内で楽しんでいます。

 

もし岐路で音楽を選択だったら…、もっと一杯鍵盤に触れて練習が出来、いい演奏が出来~なんて思う今日この頃です。

 

 

 

いつもブログをお読みいただき、又、メールもありがとうございました。

 

時に触れてのエレクトーンの役割・支え、日常の隙間での色々な楽しみ方などのお披露目をいただきましてありがとうございます。

私以外の方のリアルなお声は、当教室の多くの生徒さん & 保護者の方の更なる力付けになります。

私の周りの方は、皆、なんやかんやあっても、音楽がだーい好き!

 

既に音楽仲間に育った在籍の中学3年生と高校3年生の生徒さん、そろそろ受験体制に。

このお2人も、優先順位を考えながら音楽を楽しみ、良き時間として人生の中の音楽に支えてもらうことでしょう。

 

「人生の中の音楽」…お楽しみあれ。

先輩からの応援メッセージでした。

 

 

「可能性を開花させる教室」

大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール