我が子へ

コンクール当日にどんな声をかけるか

思うように結果が出なかった時、どんな表情と言葉で接すれば良いか迷うこともあるでしょう。

 

しかし、「子供との接し方のほとんどはマニュアル化できない」です。

 

そこに「正解」はない。

 

必要とする言葉も、心に響く言葉も一人ひとり違う。

 

マニュアル化された言葉を掛けても、子供に伝わるわけがない。

 

生まれてからの長い付き合いの中で、どの言葉を口にするのが一番効果的なのかは、保護者である親が一番よく解っているはず。

 

例え今回のコンクールで成果が出なくても、今までの取り組み、頑張り、学びを認め、未来へ GO!

 

親が我が子に向き合う気持ち、

そして、経験から発せられる自然体の言葉こそ、

子供たちが前を向いて歩きだす原動力となる。

 

私はそう思います。

 

 

 

「可能性を開花させる教室」

大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール