童謡

最近の子供達は、現代の複雑な楽曲に触れる機会は比較的多いようですが、

古くから歌い継がれている童謡を歌う機会が少ないのか、童謡を知らない生徒さんも増えてきました。

 

童謡はややもすると、古いイメージを待たれているようです。

 

そこで下田ミュージックスクールでは、メロディーはそのままのモチーフとして演奏し、

伴奏やハーモニーをポップ調、ジャズ風や深みのあるクラシック調にとアレンジをします。

 

このように、変化のついた曲を先に聴かせた後に原曲に入ると、

驚くほど新鮮で大切な基として捉えてくれて、子供達も耳を傾けてくれます。

 

シンプルな旋律。

童謡はソルフェージュにもってこいの曲です。

 

今日も一人、童謡の物語・表現とポップ調に「ハマった生徒さん」を産出。

 

原曲を歌っては、生徒さんのリクエストにアレンジして答え、パーカッション楽器を用いてリトミックのレッスンに誘導。

 

来週も童謡の変貌にノリノリで反応してきそう…「た・の・し・み」

 

 

可能性を開花させる教室」

大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール