作曲家にも癖が  

 

 作曲家にもそれぞれ記譜の癖があります。

例えば、「亜麻色の髪の乙女」は、ドビュッシー作曲の前奏曲集の中で1曲だけ他とは趣が異なる作品です。

 

ドビュッシーの作風や魅力を深く知り取り組む事も必要ですね。

 

ドビュッシーのプレリュードの原譜では、標題は冒頭ではなく最後にカッコ付きでさりげなく書かれています。

それは、「自分はこう捉えているけど、それにとらわれずに弾いて下さい」というドビュッシーなりの配慮かもしれませんね。

 

演奏家は、譜面に作曲家が遺した意図あるいは譜面に書いていないことすらも想像して表現していかなければなりません。

 

楽しい発掘です。

 

皆さんも、ご一緒しませんか。