自分の癖に向き合う

無くて七癖、癖は誰にもありますね。

ピアノの場合は、指の形とか椅子の座り方、ピアノのタッチなど、色んな癖が見られます。

この癖を直すのはとても大変な作業で、苦痛で嫌いなこと

なので、お子さんは、つい後回しにしがちです。

ですから、教師と本人の二人三脚で取り組むことがとても重要です。

その過程で、本人に直そうという自覚が芽生えてきたら、

みるみるうちに癖は改善されます。

 

Y君は、きらりと輝く音を出せるようになってきましたね。