9月 19日, 2024年
生徒さんが家庭菜園で丹精込めて育てられたきゅうりのお裾分けを頂きました。 先ずは 何もつけずにパクリ… みずみずしくて甘みもある。 次は 鰹だしと和えて… おつまみにもよろしく。 そして ポテトサラダに入れて… シャキシャキでサンドウィッチでも頂く。 ワルツ風 ジャズ風 バラード風 など … アレンジ力を活かして楽しむ音楽と同じですね。...
9月 18日, 2024年
2024年は生誕330年のフランス生まれのルイニクロード・ダカン 初級者向けのピアノ曲「かっこう」が有名です。 ルイ15世時代のパリにおいて 最も人気の高い音楽家の一人でした。 作曲家の事を知ってから演奏する習慣をつけると 知らず知らずのうちに 物知りになっていますよ。 「可能性を開花させる教室」...
9月 17日, 2024年
人前で演奏する喜び 人生の中で、そう多くはないのかもしれませんね。 下田ミュージックスクールでは、 人前で演奏する喜びを経験できるように 発表会 コンクールなど お一人お一人に合わせたステージをご用意しています。 ピアノやエレクトーンのソロ演奏だけではなく ピアノ連弾 ピアノやエレクトーンのアンサンブルなど 他の楽器と合わせる経験をすることで...
9月 16日, 2024年
スッテプは一方的に聴かれ 評価される場ではなく、 音楽を通して演奏者とアドバイザーがコミュニケーションする場と捉え、 作品の面白さ、美しさを味わいながら 自分らしさをのびのびと表現して欲しいです。 演奏する自分自身の心が動いてこそ、 聴き手の感動に繋がる演奏ができると思います。 「可能性を開花させる教室」...
9月 15日, 2024年
楽譜をよく読み込むことは大切 作曲家の意図する所、何を伝えたいか。 (例えば、調性、拍子、和声、音形、リズムなど) これらを考え 判断し 推測し 音楽を心の変化のように感じ、 受け取る心と耳を育てます。 そのためには、生徒さんに 「臨時記号の有無」「休符の有無」などによって 感じ方や表現が変わってくることを ...
9月 14日, 2024年
「音感」はお音の高さだけではないんです。 「音感」というのは字が示す通り 「音楽に対する感覚」のことです。 一般的には 「音感=音の高さを音名でわかる能力」を言うことが多いです。 今回は 狭い意味での「音感の音の高低」に関することでお話しすると 高低に関する音感には 「絶対音感」と「相対音感」の2種類があります。...
9月 13日, 2024年
10歳の壁とお耳になさったことがおありと思います。 どの分野でも、よく言われますね。 それは、お子様が10歳までに反復練習の取り組み習慣が身についているかを問われているのです。 10歳、5年生頃には、学校も複雑な漢字や計算、複合的に考えるなど反復練習は必要で、 学習効果に差が出ると言われているからです。 ピアノは正に毎日の反復練習。...
9月 12日, 2024年
王ミュージアムに行った際、心に残るものがありました。 ホームランの世界記録を持つ野球の王さんが、 自らを鼓舞するためにしっかり握しめ胸に刻み込んだ「金言」(5つのキーワード) 業種が違っても通じ合えることばかりです。 【準備】 自分たちが持てる力を発揮できるために、 常に準備しておくこと。 私の野球は、準備の野球だ。 【挑戦】...
9月 11日, 2024年
今日の☆ちゃんの様子 いつもになく演奏がもたもた… 「弾きづらいな」と感じる場合 その原因は指だけの問題だけではない事が多いです。 楽譜の読みが浅かったり 目を動かすタイミングが遅かったり 腕や身体全体の使い方が間違ってたり 呼吸が合ってなかったりと 様々ですし複合的。 曲の中の弾き難いところの解決方法を探り、 具体的にレッスンすると...
9月 10日, 2024年
ピアノがうまく弾けるようになる過程はゆっくりで、 今の社会の速さからしたら、 もどかしいかもしれません。 時間をかけてコツコツと積み上げていく中で、 目に見えない宝物を少しづつ育てているのです。 この証が、 大人の生徒さんの人柄、演奏に表れていると思います。 ピアノレッスンが脳の活性化に良い影響があることは、メディアでも取り上げられ、...