4月 16日, 2024年
下田ミュージックスクールのオリジナル教材は、 大人の生徒さんも子供の生徒さんも、それぞれの個性を生かし自分から発信できるように工夫しています。 レッスンでは、 生徒さんが主体的に考え工夫 先を見とおし 進めるように問いかけています。 「ここ どんなイメージで弾きましょうか」と声を掛けたら、 突然立ち上がって 「こう?」...
4月 15日, 2024年
ステップに参加している生徒さんは、 目標を持って学習することに取り組むことができています。 何かやり遂げた証になるものがあると、やる気が出る生徒さんも沢山います。 普段はミスの防止や表情を気にしない生徒さんも、 ステップやコンクールに臨むと、 格段にそれらを意識して励むようになります。 期日を意識し、マイペースだった練習が計画的になり、...
4月 14日, 2024年
「先生、昨日、パパとお魚釣りに行ったよ。 でもね、全然、釣れなかったー」 「あー、残念だったね」 「でも、別のところに行って、お魚三匹釣った」 「すごーい、三匹も……」 「うん、その時、先生が言っていたこと思い出した」 手首や体を使って、バランスとって、エサが生きている様に動かす。 『だつりょく、だつりょく、てとからだ.。...
4月 13日, 2024年
今日の大人の方のレッスンで、☆さんが、 「三寒四温と言われるように気温の差が激しいこの時季。 先生、この気温の差が様々な不調の原因になるのよ。 普段は気にならない事も ゆらぎやすくなるわよ」と。 そこで☆さんは対策として、毎年この時季、意識的にどこかにお出かけなさるんだそうです。 お花見も良いし、イチゴ狩りのレジャーでも、...
4月 12日, 2024年
昨日レッスンだった☆ちゃん、いつもになく大人しい。 お声も小さく「こんにちは」 眠たいわけでも、疲れているわけでもなさそう。 一体何が…。 バッグからテキストも出さず、教室室に入るや否やフロアーに小さく丸まり座り込む。 私も「おじゃまします」と声かけて1メートルほど離れて座る。 顔だけ上げて沈黙。...
4月 11日, 2024年
単純な指の訓練と思われがちなハノンやバーナム、スケールの教本。 実は、 ハノンやバーナム、スケールの一音ずつの響きにこだわり、 常に表情を持たせて取り組むことの積み重ねが、 他の練習曲や楽しみ、 コンクールに向けた曲へと繋がります。 大切なものは、 何気ないと思いがちなところにこそ 沢山散りばめられています。 「タッチの仕方から音の方向性」...
4月 10日, 2024年
脳科学者・中野信子氏によると、 脳科学では、知能の遺伝率は45%だそうです。 脳科学では、環境要因と遺伝要因に分けて考え、 遺伝子が一緒でも、環境が違うと能力は変わると言われています。 マウスを使用しての「モリスの水迷路」という実験手法があり、...
4月 09日, 2024年
「自信がなくて…。 自信を付けなくてはと気持ちが焦る…。」 大人も子どもも、色々な場面で口にされるのを耳にすることがあります。 自信が欲しい そこのあなた 自信は後からついてくるもの。 残念ながら、付けようと思って付くものではありません。 実力が付けが自信はついてくるものだと思います。 「可能性を開花させる教室」...
4月 08日, 2024年
明治時代に西洋音楽が初めて入ってきた時、日本人にとってドレミ(特にミの音)は苦手だったというより、 そもそも音程が取れなかったと言われています。 ちなみに日本には、大仏開眼の頃の奈良時代、 世界中(中国大陸やベトナム・インドなど)からも様々な音楽が入ってきて、 それこそ長調・短調様々な音楽が併存していました。...
4月 07日, 2024年
昨日、おじさんの趣味のバードウォッチングに連れて行ってもらったよ。 双眼鏡を使って野鳥を観察。 鳥は物音に敏感で静かにしないといけないんだ。 鳥が好きなので楽しみだったけど、 緊張して上手く双眼鏡を掴めず落として、大きな音を立ててしまって…。 鳥たちはどこかに飛んで行ってしまった。 その日はもう鳥たちは戻ってこなかった。...

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